GIANT idiom カスタム

今のミニベロ（GIANT idiom 1）はほぼDura-Aceのドライブトレインになっている。リアのシフターがSORAのラピッドファイヤーとなっていて、Dura-Aceに統一するためにDura-Ace SL-7700（9S）の導入を試みた。

ミニベロはリア駆動系の回転がどうしても多くなり700cのロードバイクなどに比べてもビッグプーリーを導入する効果を見込めそうだが、自分が利用しているDura-Ace RD-7800に対応するビッグプーリーがない。テンションプーリーを12Tに交換してプチビックプーリー化をしてみました。

ドロップハンドルに比べてポジションが少ないフラットバーに、バーエンドを導入している自転車は多いがデザインがどうも気に入らなくて装着していなかったが、TOGS（トグス）という小さいバーエンドを導入してみました。装着レポートとインプレッション。

ミニベロのGiant idiom 1にKCNC製のダークサイドフラット（DARK SIDE FLAT）を導入したので装着レポートとインプレッション。

自転車に乗っているとつきまとうのが盗難。更に車体を地上ロックしたとしてもホイール盗難の危険性も。盗難防止ばかりに力を入れても荷物が増え乗り降りが億劫になって本末転倒にも。少しでも楽に盗難防止対策ということでKRYPTONITEのWheelBoltz（ホイールロック）を導入してみました。

フロントシングル化したGiant idiom1（ミニベロ）のフロントクランクをDura-Ace FC-7800に交換したレポートです。軽量化かつドレスアップのカスタムですがノングレードのShimanoクランクに比べると非常にフィーリングが良くなりました。

フロントのクランクセットをレトロなシルバークランクにしたく、ナローワイドリングのチェーンリングがブラックしかなかったので、チェーンリングを再アルマイト処理をしてしてシルバーにしてみました。

GIANT idiom 1のシートポストクランプはGIANT純正のクイックリリースタイプのシートポストクランプが装着されている。ステムなどはロゴが入っていなくて汎用品のようだが珍しくロゴが入っているGIANT純正品だが、防犯観点からボルト取り付けタイプに交換

GIANT idiom 1に軽量化目的で、軽量アルミシートポストの定番「KCNC TI PRO LITE（TIプロライト）」に交換してみました。交換レポートとインプレッション。

GIANT idiom 1のステムが見栄えイマイチなので、KCNCの軽量ステムに交換しました。交換レポートとインプレション。

10速用のDura-Ace RD-7800をGIANT idiom1で9S運用のまま導入してみました。導入レポートとRD-7800のインプレッション。

GIANT idiom1はSORAグレードのコンポーネントが入っているが、フロントシングル化に続いて、リアの変更を検討。色々検討した結果9Sを維持してアップデートしていくことにしDura-Aceの9Sカセットを導入してみた。検討と導入レポートです。

GIANT idiom 1の軽量化についての考察。どのくらいまで軽量化できるのか考えてみました。また実際に行った軽量化施策についても紹介しています。

GIANT idiom 1のBBをホローテックII化した。左クランクアームにクランクボルトがあるのでドレスアップ目的でKCNC製のクランクボルトに交換。お手軽ドレスアップです。

GIANT idiom 1 (2018年モデル）はSORAグレードのフロントダブル（39/53T）、リア9S（11-28T）のコンポが付いているが、フロント変速の煩わしさをなくしより街乗り仕様へするためにフロントシングル化を実施。idiom1をidiom0化する人は多いですがidiom2化です。