白日イヤホン?3BAのKZ AS06のレビュー

2018年に発売された3つのBA型ドライバーを搭載した「KZ AS06」を購入したのでレビュー。巷では白日イヤホンと呼ばれていたり。

KZ AS06の特徴

KZ AS06のパッケージ

KZ AS06 イヤホン 高音質 重低音 イヤホン 高精度のバランスド・アーマチュア3碁を搭載 イヤモニ型 ハイブリッドイヤホン 原音忠実 カナル型 高遮音性 密閉型 中華イヤホン

(イヤホンなんて音がなれば何でもいい!でもゴミは掴まないようにしよう。無駄に高いイヤホンもいらない。ワイヤレス化したかったら、3,000円位でできます、ワイヤレス化すれば切れない。KZのイヤホンはケーブル交換できるから切れても大丈夫)

KZのBA型マルチのASシリーズの3ドライバーモデル。中高音域用に31005、中音域に29689、低音域に22955の3つのBA型ドライバーを搭載している。値段は大体実売で5,000円程度。別にマルチドライバーにすれば音が良くなるわけではないが、BA型の3ドライバー以上のモデルはSHUREにしろ古典なUE 10Proにしろ最近流行りのCampfire Audioにしろ3万円を超えるモデルが多い。BA型ドライバーを使うならマルチがいいなと思うが。

(関連)KZのイヤホンレビュー

KZ AS10、KZ AS12との違い

ASシリーズはKZ AS10が販売され同年にKZ AS06が販売された。スペック的には下位グレードに当たる。スペックの違いは、KZのハイブリッドのZSシリーズの高音域を担当する30095が2つ多く搭載され5ドライバーとなっている。

KZ AS06の後に発売されたKZ AS12との違いは高音域に31005の代わりに30012を2つ。中音域と低音域は利用しているドライバーは変わりがなく2つずつ。なお中音域用ドライバーと低音域用ドライバーはKA AS10、KZ AS06、KZ AS12、KZ AS16ともに同じものを利用している。30012は30095のアップデート版だそうだ。

KZ AS06の外観・付属品インプレッション

BA3ドラ KZ AS06の写真

箱はいつものKZの箱です。付属品はマニュアルとケーブルと、イヤーチップSMLという潔さ。この潔さは最高。ケーブルは他のKZシリーズと同じ。細めで取り扱いやすいケーブルです。付属品は別記事のKZ ZS10のレビューを参考にしてください。

3BAの中華イヤホン KZ AS06のレビュー

なかなかかっこいい見た目だと思います。カラーはブラックですがブラックの場合はスケルトンになっていない。出っ張りの無いKZでは古いタイプの2pinコネクタを採用している。

KZ AS06の視聴レビュー

(主に同価格帯のKZ ZS10 Proとの比較試聴)

箱から出してすぐ聞いて良い音。BA型だからというわけではないのだが、KZ ZS10などは1時間くらい鳴らし込まないと安定しなかったが特に違和感がない。これは別によいイヤホンだからというわけではないが。

BA型のイメージもだいぶ変わってきたけれどもきちんと低音の量が出ている。低音がブーストされている下品な低音ではなくてちゃんと低音が出ている。低音の表現はそれなり。

KZ ZSシリーズと比べると高音の刺さりが無いのと若干音場が広いように思え聞きやすい。このへんはドライバーの配置方法によるところなのだろうか。KZ ZS10 Proに比べるとこちらのほうがバランスが良いなと感じる。

装着感について

KZ ZS10Pro vs AS06 vs ZS10画像比較
左からKZ ZS10 Pro、KZ AS06、KZ ZS10。

KZ ZS10の大きな本体よりは一回り小さいが、KZ ZS10 Proの本体よりは一回り大きい。ドライバーが無いのでもう一回り小さくできたのではないかとは思う。2018年モデルなので技術的にかコスト的に厳しかったのだろうか。

左からKZ ZS10 Pro、KZ AS06、KZ ZS10のフェイス画像
左からKZ ZS10 Pro、KZ AS06、KZ ZS10。

KZ ZS10の大きな本体は自分には長時間ヒヤリング厳しかった。KZ AS06は長時間ギリギリと言う感じ。外周の弧の部分が当たるんですよね。

KZ AS06の総評

価格帯からもKZ ZS10 Proと迷うところである。実売でAmazonで4,000円前後の価格。5,000円以下のイヤホンとしては音質十分である。

音質はKZ ZS10 Proと比較すると聞きやすい。解像感は全体的にKZ ZS10 Proのほうが良いが、AS06のほうが高音域が自然。やや低音より、低音のボリュームが出ている。KZ10とKZ10 Proの間という感じ。

KZのイヤホンは冷たい感じとされているが、直接刺さるような高音、ドライバーユニットが近いのかシャープさを感じるからなのではないか?KZ AS06はその傾向化抑えられていて万人に受ける音ではないだろうか。

やはり残念なのが耳のあたりか。こればかりは長時間視聴をしないとわからないことだが自分の耳とKZの設計が合わないだけなのか。KZ ZS10 Proのタイプでアップデートしてくれたら嬉しい。

イヤーピースのサイズを変更して深めに刺したり浅めに刺したりでなんとか調整するとよいでしょう。

ほんとどうでもいいけど、レビューを書くために重箱の隅をつつくような視聴はつまらないし、いつもしていないとほんと違いがわからなくなるね!この糞耳め!

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