無線LAN(Wi-Fi)が遅い!家庭内無線LAN環境の見直しと速度改善Tips

2020年コロナ禍の影響で在宅勤務(テレワーク)が多くなり、家族の在宅率が高まったり自宅で仕事をするケースが増えてきたが、気になるのが無線LAN(Wi-Fi)の遅さ。環境の見直しと速度改善のTipsを紹介

無線LAN(Wi-Fi)が重く感じる原因

重く感じる要因というか実際に速度が遅くなっているケースがある。まずは自身のブラウザから通信速度を確認してみたほうがよい。

Powered by NETFLIX な簡単な速度計測。5Mbpsくらいを切ってくるとWEBサイトの表示などが重く感じるようになるだろう。

計測したら、たまたま100Mbpsだった。Wi-Fi経由で100Mbpsでれば十分だろう。なんとなくこういったベンチマークの場合速度がブーストされているような気がしないでもないけどね!

速度が遅くなる要因はいくつかある。我が家の場合は旧式のルーターで2.4GHzしか対応していなかったので基本遅い。それなのに自宅の中の10台以上のデバイスがみんな同じアンテナに接続するから非常に遅くなっていた。

なので新しいルーターに交換しました。下記に無線LAN(Wi-Fi)が遅い、通信速度が遅いと感じた時のTipsを記載してみました。

無線LAN(Wi-Fi)が遅いを解消するTIPS

ルーターを再起動する

無線LANにはチャネルというのがあって、近隣のチャネルと同じものを使うと速度が遅くなってしまう。ルーターの起動時に周囲の利用チャネルを判断するようなので、ルーターを再起動することで解消されることがある。

また一時期NECのルーターを利用しているときに、再起動すると通信速度が安定する症状に悩まされた時がある。再起動はデジタルデバイスにおいてよく効くおまじないである。

(ルーターのログを見ても原因が究明できずでした)

通信規格IEEE 802.11ac対応のルータを使う

2019年10月に購入したAterm WG2600HP3
2019年10月に購入したAterm WG2600HP3、ac対応で18台くらいまで快適に利用できるということで良かった。

無線LANの最新の規格には大きく分けると、IEEE 802.11 acとIEEE 802.11 b/g/nという規格がある。魔法のような記号なので詳細は覚えなくともよいが、acとb/g/nというのがある。少し古い無線LANルーターの場合はb/g/n、もう少し古いルーターの場合はb/gのみ対応だったりする。もっと古いとbのみとかaとか。

通信規格を合わせる必要があるが、比較的新しいスマートフォンはacに対応している。ノートパソコンもacに対応している。ゲーム機器はNintendo Switchはac/b/g/n/a対応、Nintendo 3DS LLはb/g。SONY PS4はac/b/g/n/a。iPhoneはiPhone6からac対応している。

ac対応ではない無線LANルーターの場合は、ac対応のルーターに買い替えがおすすめです。acとgを比較すると速度は10倍くらい変わってくる。(自宅の環境だとフレッツ光なので200Mbpsが理論値で実際は100Mbps程度が限界)

個人的に色々利用して来ましたが比較的安心して使えるおすすめメーカーはNECです。BAFFALOと私は相性が非常に悪かったです。予算が許す限り値段が高いものを選ぶとよいでしょう。Wi-Fi6(ax/ac/b/g/n)に対応した機種はまだ高価ですが長く使えるかもしれません。

もしくはちょっとチャレンジするならばGoogle Nest WiFiが良いと思います。

接続する端末を振り分ける

大抵の場合が通信規格によってマルチSSIDになっている(1つのルーターで2つくらいの接続先)、acもnも2.4GHzと5GHz両方使うので分けることに意味があるかがわからないが、a規格のWiFiはもう存在しないとはおもうが、セキュリティレベルの低いSSIDにしないのであれば、

端末を振り分けておいたほうが良いだろう。acとb/g/nでSSIDが別れている場合は、動画再生や速度がより早いほうがよい端末をac側、特に速度が遅くなくともよい端末をb/g/n側で接続するようにすると良い。

IPv4 over IPv6を利用する

プロバイダが対応していて、ルーターが対応していれば、上記のオプションが大抵の場合は無料で利用できる。仮想的なIPv6ではあるが早くなるケースが多い。

自分の契約しているプロバイダ名で「プロバイダ名 IPv6」などと検索して試してほしい。設定当時は早くなったことを感じました。周囲で設定している人が少ないほうが効果が出るようなことが言われていました。標準ではIPv4だとおもうので有効な手段だと思う。

ルーターの2台導入で負荷分散

無線LANルーターを1台追加で購入した場合、室内にあまりにも無線LANに接続する機器が多い場合は、古いルーターを捨てないでとっておき、新しく購入した無線LANルーターに有線で接続して無線LANの子機として利用する方法がある。

ただし、古いルーターが2.4GHzのみのb/g/nなどであった場合は、潔く引退してもらったほうがよい。5GHzのnや、acに対応しているのであれば2台使いは有効だろう。

性能の高いルーターに買い換える

元々の通信速度が遅くないのであれば、一番有効な手段である。ハイエンドモデルのほうがCPUの性能が高かったり、MU-MIMOという複数のアンテナ束ねて高速化するみたいなものに対応していたりする。

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