Tacx Neo Smart 購入 | 設定とレビュー

ダイレクトドライブタイプのスマートトレーナー

Tacx Neo Smart T2800」を購入したので、本体レビューと設定(セットアップ)のレポートです。

Tacx Neo Smart T2800とは

Tacxから販売されているダイレクトドライブ式の室内用トレーナーの最上位機種。回転するローラーの上で後輪を回転させるのではなく直接接続するダイレクトドライブ式で、静音性に非常に優れる。またパワーメーターの機能が搭載されており1%程度の誤差で計測できる。

フライホイールで、勾配や重量、負荷などをコントロールすることができる。2,200Wまでの力に対応し25%の傾斜の再現が可能。下り坂ならばそれを再現できる。路面のインフォメーションを伝えてくれる機能もついている。

ローラー台でのトレーニングと比べて、ダイレクトドライブ式のTacx Neo Smartは、一般的な道路などでの走行をシミュレーション、再現してくれるトレーナーとなっている。

Tacx Neo Smartの購入

ネット通販ではAmazonや楽天で購入が可能。値段は変動していることがある。また海外からの輸入のほうが安い場合がある。私はwiggleで購入。頻繁にセールをやっていて2019/1/28現在Tacx – Vortex Smartが50%オフの28,000円だったり。

Tacx Neo Smartの販売

楽天市場で販売中のTacx Neo Smart

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Yahoo!ショッピングで販売中のTacx Neo Smart

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用意するもの

対応するカセットのロードバイク・クロスバイクがあればそれほど用意するものはなく手軽に始められる。なおエンド幅が130mmもしくは135mmとなっており確認は取れていないがクロスバイクやディスクブレーキのロードも取り付けられるのではないだろうか。

(参考)シマノ 11速(11Speed)カセットのラインアップまとめ

公式サイトでは動作確認済みのバイクを公開しているので確認してください。自分の場合リムブレーキの130mmで問題なく装着ができた。

Tacx Neo Smart本体とロードバイク本体

本体は通販もしくは店頭にて購入する。本体は21.5kgとかなり重いため店頭購入の運搬は自動車などが無いと難しい。また通販で購入しても力がない場合は運ぶのが難しいし、箱から出すのも難しい。自分は一人でできました。

カセット

SHIMANOとSRAMの8-11Speedに対応する。8S、9S、10Sは付属のアダプタを利用。Campagnoloの場合は別売りのアダプターを付ければ対応できる模様。一切室内でしか利用しない場合は、自転車の後輪から外す。値段も高くないので後輪についているものもしくは最適なカセットを購入する。SHIMANOの場合は11Speedであれば互換性があるので好きなシリーズの好きなタイプを選べば良いと思う。

自分は元々SHIMANO 105 CS-5800 11-28Tが装着されており、後継の105 CS-R7000 11-28Tを購入した。

電源ケーブルもしくは変換プラグ

電源プラグは輸入の場合などは日本と合わない場合がある。国内購入の場合はもしかしたら日本のプラグかもしれない。自分は輸入でBFタイプのプラグだった。ただACアダプターの端子は通常のメガネケーブルなので大抵の場合は自宅に余っているだろう。変換プラグよりもメガネ型コネクタのACケーブルを買うほうがスマート。

工具

カセットを取り付けるためにスプロケット取り付け工具があるとよい。

 

Tacx Neo Smartのセッティング

開封と同梱物の確認

箱が大きくて、そして重い。本体が21.5kgなので箱から出すのも一苦労です。引き抜く必要があるのでぎっくり腰などに注意。

蓋をあけるとまずは付属品。

付属品は、ACアダプター、電源ケーブル、説明書、ギャランティーカード、クイックリリース。電源ケーブルのプラグはBF型がついていました。ACアダプターはメガネ型コネクタなのでメガネ型コネクタを用意するとよい。

本体。本体はスタンドの折りたたみが可能で、収納時は結構コンパクトになる。

フロントホイール用のサポート。フロントホイールの支え。

カセットの取り付け

自分のロードバイクは11Sなので105 CS-R7000 11-28Tを取り付け。新品のカセットは綺麗で美しい。11Sの場合は特にアダプターなどを用いず装着が可能。

重ねていきます。装着の仕方はマニュアルを参照してください。変な重なりはならないようになっているのでプラモデルを組み立てるよりは楽で間違えないと思います。

重ねていき最後に手でキャップをはめて工具で締めます。

カセットを装着したら本体を立てます。足はカチッとなるまできちんと開きます。重たいので注意。足の付根部分のインジケーターが赤から青にかわるときちんとハマったことがわかります。しまう時は裏側に取り外し用のスイッチがあります。

クイックリリースはエンド幅が130mmではそのまま利用。135mmであればスペーサーを取り付けます。一般的にはディスクブレーキのロードバイクやMTB、クロスバイクなどが135mmとなっている。リムブレーキのロードバイクは大抵が130mm。

クイックリリースは通常のタイヤの取付と同様。クイックリリースレバーは車体左側に来るように取り付けます。フロントホイールのサポートに前輪を載せて、これでセッティングは完了。

変速をしてみておかしくないか確認。状況に応じてはリアディレイラーの調整を行う。電源がなくとも動作はしますが、電源を接続したほうが動作確認はスムーズなので電源を接続して確認を行う。

その後、スマートフォンの専用アプリを用いてファームウェアのアップデートを行ってTacx Neo Smartのセッティングを終えた。

またセッティングには防音、防振対策が必要。別の記事を参照してください。

 

簡易レビュー

以前ローラー台でトレーニングしているところを見たが、ローラーが回る音、タイヤの音などが非常にうるさかったが、騒音という意味ではチェーンが回る音、シフトチェンジを行う音がうるさいくらいで動作音は非常に静か。だたし強い磁石が入った負荷のかかるフライホイールを回しているということで重低音の振動が結構発生する。

コンクリート床置きなどでは大丈夫だろうが、一般的な家庭では部屋や下の階に響くようだ。必ず対策をしたほうがよい。アプリなどを用いて試しにバーチャルライドをしてみたが、風や匂いや環境の影響、速度を出すことによる空気抵抗、路面の振動以外はきちんと再現されているようだ。バーチャルライドを試すと画面に入り込めるくらいには忠実だと思う。

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