バルミューダの扇風機を分解清掃してみたよ

投稿日 2020年7月13日
著者 hey
カテゴリーインテリア

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扇風機は長く利用しているとホコリを巻き取って汚れてくる。バルミューダの扇風機の分解して清掃したレポート。1年に1回はやったほうがよい。バルミューダの扇風機は分解清掃しやすくてよい。

バルミューダの扇風機について

DCモーターを使った静かで消費電力が少なく、そして心地の良い風。おしゃれなデザインで人気なバルミューダの扇風機。購入したのは2011年発売のGreenFan2。3万円を超える高級扇風機でしたが人気のため入手できず、入手したのは2012年でした。

丁度、電機メーカー再編というよりは時代の変化を食らっていて、SANYOが2009年にパナソニックに買収、2011年には白物家電を中国のハイアールに売却するということが起こっていた中、日本のベンチャー家電メーカーとして話題だった。

高級扇風機というジャンルが確立して、いくつか模倣する商品が各メーカーから発売された。変化を作ったということではGreenFanシリーズはイノベーターだしGreenFan2はその見方が強いモデルだろう。

なおより多くの人に知ることになったのは2015年のBALMUDA The Toasterかなあ。日本メーカーの高級家電メーカーというイメージが付いた気がします。

バルミューダの扇風機の過去モデル

初代GreenFanの型番がEGF-1000、自分が所持しているのがGreenFan2のEGF-1100（リモコン対応）。2013年にGreenFan 2+のEGF-1200（バッテリー対応）、2015年にGreenFan 2+がアップデートしてEGF-1300。2017年にGreenFan LE（EGF-1400）

2014年にGreenFan Japan（EGF-1500）、2015年にGreenFan Japan（EGF-1550）、2016年にGreenFan Japan（EGF-1560）

2017年にThe GreenFan（EGF-1600）、2020年にThe GreenFan（EGF-1700）となっている。

デザインも細かいところがアップデートしてデザインも機能も少しずつアップデートされていますね。大切に使っていきたいが耐用年数が10年なので次のモデルが出たら購入を検討したいと思っている。